おすすめ塗料
一番ポピュラーな塗料でもあり、コストパフォーマンスにも優れた塗料です。
主な特徴としては、耐久性に優れており、とても“柔らかい”塗料です。耐用年数は外壁の場合で約5~10年、屋根で5~7年程度です。
外壁は、建物に負荷がかかったり地震などで動いたりするとヒビが入りやすくなりますが、そこにウレタン塗料を使用することでヒビが発生しにくい理想的な外壁を作り出すこともできます。
さらに、木材との相性も抜群で、木のお家にお住まいの方は特におすすめです!
塗料自体に光沢があり、高級感あふれる格調の高い外壁にすることも可能です。
そしてとても安価なため、広い壁面積のお家はウレタン塗料を使用すると、従来の塗装より全体的に大きな金額差が出ます。なので、大きなお家にお住まいの方は、このウレタン塗料が一番最適です。
日本ペイント ファインウレタン
シリコン塗料は“耐熱性”・“耐候性”に優れ、汚れを寄せ付けない特性がある塗料です。そのため耐用年数も一般的な塗料よりも長く、外壁の場合で約8~13年とウレタン塗料よりも若干長いです。
シリコン塗料の“耐候性”とは、雨風や紫外線から守ってくれる作用があります。外壁は雨風にさらされると劣化しやすくなりますが、シリコン塗料を使用することによって丈夫な外壁を長い間保つことができるのです。また、600°の高熱にも耐えられるほどの“高耐熱性”塗料でもあります。
一番の特徴は、色褪せがしにくく汚れが付きにくい為、キレイな外観をずっと保つこともできます。
更に、家の中で結露するのを防ぐ効果もあり、影響を与えるのは家の外だけではありません。
ここまでの機能・性能がありながらとても安価でお客様が手を伸ばしやすい価格になっています。
SK化研 水性セラミシリコン
ウレタン塗料やシリコン塗料よりも耐用年数が長いのが、“フッ素塗料”です。
外壁塗料において最低限求められる、耐候性・耐熱性・耐寒性においては、他の塗料と比べると大きく優れています。
外壁に使用した際は汚れにくく、付いていしまった汚れも落としやすい塗料なので、お客様自身でお手軽にお手入れが可能な塗料です。また、外壁の劣化の原因であるカビや藻、苔なども寄せ付けずにできており、長い間きれいな外観を保つことが可能です。
耐摩耗性にも優れており、外観の光沢を守る機能もかなり優れています。耐用年数も他の塗料と比べても1.5倍ほどの差があり、13~17年といった長い期間塗替えなくても、光沢を失うことはありません。
健康にも優しくお手入れも簡単なので、『高くても良いものが使いたい!』という方にはとてもお勧めです。
日本ペイント ファイン4セラミック
SK化研 セラタイト
ハイブリット塗料とは、作業効率・耐候性・塗装の仕上がりに特化した上塗り塗料です。
この塗料のメリットとしては、塗上がりの光沢でとてもキレイで耐久性がほかの塗料よりもずば抜けて高いことが大きな特徴です。また下地がどんな素材であってもしっかりと塗ることができるのも大きな特徴です。
そして、フッ素塗料に匹敵するほどの機能性がありながら、安価な価格設定になっており、耐用年数も15年とシリコン塗料に匹敵します。
対劣化を目的として造られたこともあり、汚れにくく防藻・防カビにとても優れています。また、光沢があることで汚れが付いた場合でも、お手入れが楽になっており、外壁の耐用年数も大幅に長くすることも可能です。
しかし、塗料としての実績がほとんどなく使用できる塗装店はあまりありません。塗替えコンビニではお客様のご要望があれば、ハイブリッド塗料を使用することもできます!
日本ペイント パーフェクトトップ
油性塗料は価格が高めに設定されており、保管する際に手元最新の注意が必要になります。また使用している塗料の主成分なども、有機溶剤(シンナー)などを多く使用しているため、ニオイがきつく、アレルギーなどの症状がある方に配慮して、内装への塗装はできないとされています。
油性なので。雨に強いことやそれに伴って耐久年数が長いこともありますが、最近では水性塗料もそれに匹敵するほど機能性が向上しているということも事実です。
一方、水性塗料は主成分が水でできており、希釈する際にも水を使用しシンナーなどの薬品をしていないため、ニオイもなく人お体に優しい作りになっています。
今までは外壁塗装の際は、油性塗料を使用するのが当たり前だったのですが、最近では機能性や汎用性が向上した水性塗料も積極的に使用されるようになってきました。人体に対する被害もほとんどなく、近隣の方にも迷惑がかからないのでとても扱いやすい塗料です。
塗替えコンビニでも、水性塗料を積極的に使用しております。もっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。