スタッフブログ
2017/11/17
名古屋守山区 外壁塗装時のシーリング工事
名古屋市守山区 春日井市担当の上村(ウエムラ)です。
窯業系サイディングボードを採用している外装材の外壁塗装時、
緩衝材としてクッションの役目となる縦目地を打替え等の工事をする場合が多いのですが、
その作業工程がかなり手間が掛かります。
まず、旧シーリング材の撤去をします。
それから、プライマーを塗布します。
プライマーが乾くのを待ってコーキングを打っていきます。下の写真は、
コーキングを打替えた後、へらでならしている工程です。
そして、こちらが完成写真です。
実際は、このコーキング材の上から塗装しますので、
以前のタテ目地より、はるかに長持ちします(先打ち工法といいます)
ついでに言うと、塗装後のシーリング工事を後打ち工法といいます。
外壁塗装をご検討の際は、「先打ち」なのか「後打ち」なのか、
確認することをオススメします。
これから寒くなる季節となりましたし、忘年会等でお酒を飲む機会も
増えると思います。皆様もお体にお気をつけてください。
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